授業力向上に向けた研究授業
2024年9月17日(火)
今日は2人の先生の授業公開が行われました。
小学校算数専科の授業では、平均値や最大値、最小値など様々な視点でのデータの見比べ方を学びました。
中学校理科の授業では、重りの重さとばねの伸びの関係について実験を通して考えました。
どちらの授業も、対話を重視し、ICTを効果的に活用した個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実を図り、一人一人の価値交換を進めていました。
石狩教育局の皆様や北広島市教育委員会の皆様、校区内の管理職や主幹教諭、中学校理科教諭など、それぞれの授業を参観していただいた方からの率直な感想やアドバイスをもとに、さらに授業力向上に努めているところです。
本校では、ICTの効果的な活用のための自主研修も開催しており、教員同士の協働的な学び合いにも積極的に取り組みながら、引き続き子どもの資質能力の向上を図る取組みを推進していきます。