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よりよく生活するためにはどうするべきかを考える

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 23日(月)の放課後、生徒・保護者・教職員の代表で三者会議を行いました。昨年の2学期から本校では、学校生活をする中で、みんながよりよく生活していくためにはどのようにするべきなのかを生徒とともに考えてきました。その一つとして、生徒の学校生活の土台となっている校則やきまりについての議論を深めてきました。
 「みんなが安心して過ごせる学校にしたい」は共通した思いです(みんな=これから入学してくる生徒も含めて)。学級会、代議員会、生徒会執行委員会、生徒総会等、ここまで生徒が何度も議論を重ねた結果を会長から提案、質疑が行われました。生徒から「身だしなみは他人のために行うもの。清潔感を保つために必要なものもある。ただ周りの友達が不安・不快になる身だしなみは良くない」等の意見が出され、保護者からは「自分たちで決めたことは自分たちで責任を持つことが大切。そのためにもこの話し合いを通して決めたことについて、定期的に振り返りをして、内容が適切なのかを自分たちで検証改善できるようになってほしい。ただ、今日の話しを聞いていて安心はしている」とありました。
 HP校長室通信「窓」にも掲載予定です。そちらもご覧下さい。
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