2年T3 災害シミュレーションゲーム「ダイレクトロード」
今日の2-CのT3は、防災協力シミュレーションゲーム「ダイレクトロード」というものを実施し、災害が発生した際にどんな行動を取るべきかを学びました。ゲームの舞台は、巨大地震が発生し、混乱した海辺の町。それぞれが持ち寄った情報(配られたカード)を基に、町の位置関係や被害状況を把握して、被害への対処方法を見つけます。そして、周りにいる人(竹田先生)に、4種類の的確な指示を出すことを目指します。
但し、それぞれの情報は、全て口頭で伝え合うのがルールです。
なお、この町には、地震発生から80分で津波が到達すると予測されているので、自分たちが避難する時間も考慮すると、救援のために活動できるのは40分間。「もう時間がない!」と言いながら短い時間の中で優先順位をつけて行動することを学んでいました。