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平成30年度版うちわを配布中!
北広島市のシティセールス事業の一環として、平成30年度版の「北広島市に住みたくなるうちわ」を作成しました!
今回のうちわは「漫画テイスト」のデザインとなっており、楽しみながら涼んでいただける仕様となっております。
それぞれの吹き出しセリフは北広島市にまつわる情報、歴史上の偉人になぞらえたセリフになっています。
「きたひろしま30kmロードレース」や「ふるさと祭り」などのイベントにて配布する予定ですので、見かけた際は是非お持ち帰りください!
吹き出しセリフの内容を大解剖!
北広島市の偉人

現在の北広島市は、先人達がこの地をつくろうと奮闘した長い歴史のもと誕生しました。
上のセリフは、北広島市の歴史を語る上では欠かせない、3人の偉人に関わるセリフだったんです…!

- 『和田郁次郎』…仲間とともに広島県から移り住み廣島村(現在の北広島市)を築きました。
- 『中山久蔵』…不可能と言われた北海道での稲作を成功させました。寒地稲作の父と呼ばれています。
- 『クラーク博士』…北広島市にある島松駅逓所で「ボーイズビーアンビシャス」という名言を残しました。
3人の偉人についてさらに詳しく知りたい方は『北広島市の歴史』のページをご覧ください。
北広島市と広島県

北広島市は広島県のまちだと思われることもしばしばありますが、北海道のまちです。
明治17年(1884年)に、和田郁次郎さんをはじめとし、25戸103人からなる広島県人により、北広島市が築かれました。
廣島村→広島町→北広島市と発展を遂げて現在に至ります。
ちなみに、広島県の東広島市とは姉妹都市で、小・中学生を親善のため交互に派遣するなど、教育、文化、産業などさまざまな分野で交流を深めてきました。
明治17年(1884年)に、和田郁次郎さんをはじめとし、25戸103人からなる広島県人により、北広島市が築かれました。
廣島村→広島町→北広島市と発展を遂げて現在に至ります。
ちなみに、広島県の東広島市とは姉妹都市で、小・中学生を親善のため交互に派遣するなど、教育、文化、産業などさまざまな分野で交流を深めてきました。
住みよいまち

毎年発表される「住みよさランキング」において、北海道内35市中、5年連続第1位に選ばれている北広島市には様々な魅力があります。
北広島市と札幌市をつなぐ「エルフィンロード」や、住宅街を大きく一周する「トリムコース」などの自転車歩行者専用道路があり、サイクリングやジョギングで豊かな自然を楽しむことが出来ます。
また、ホームセンターやアウトレットなどの大型商業施設が人気で、買い物にも便利です。
夏だけじゃなく冬もイチゴ狩りを楽しめるのが、魅力の一つです。
良好なアクセス

電車を利用の場合、新千歳空港から北広島市まで約20分、札幌市から北広島市までは約16分という良好なアクセスです。

個性豊かなキャラクター

北広島市には個性豊かなキャラクターがたくさんいます!
- 『まいピー』…元気な赤毛米の女の子です!赤毛米というのは、北海道米の元祖です。
北広島の地に入植した中山久蔵は、寒さに強い「赤毛」という種もみを使い、当時は不可能とされていた寒地での米作りを成功させました。
リボンで結んだ長い赤毛がチャームポイントです! - 『エゾリス母さん』…市ホームページにて連載しているマンガ『キタヒロ☆エゾリス家族』のキャラクター。家族をエネルギッシュに支える頼もしいお母さんです。
- 『エルフィン』…北広島市のイメージマスコットキャラクターです。羽が四つ葉のクローバーの形をした小妖精。キャラクターの中では一番のベテラン…?
その他にも…

ボールパークの候補地

平成30年(2018年)3月26日(月)、北海道日本ハムファイターズから、球団が掲げるボールパーク構想の候補地として内定をいただきました。
詳しくは、「ボールパーク特設サイト」のページををご覧ください。
掲載日:2018年6月16日
問い合わせ先
企画財政部 政策広報課電話:011-372-3311(代表)