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教育

小中一貫教育

子どもたちの「生きる力」を育成するために、3つの「つなぐ」を中心に教育活動を展開しています。
学力・体力の向上を図るために、義務教育9年間をひとまとまりとしてとらえたカリキュラムを編成し、系統的な指導を行っています(学びをつなぐ)。
挑戦する心や社会性を養い、ふるさと意識を育むために、9年間を通した「大志学」(キャリア教育)を実施しています(大志をつなぐ)。
子どもの自己有用感などを高めるために、学校、家庭、地域が協働しながら教育活動を推進しています(人と人をつなぐ)。
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学校ICT環境整備

北広島市では、市内全ての小中学校普通教室に電子黒板を整備して、ICTを活用した教科書に沿ったデジタル教材などによる授業を実践しています。
これは、他市町村の学校から異動してきた教員からは、管内一の整備水準だと言われています。
児童図書学校巡回事業

専用の木箱に40冊の児童書を入れた「豆次郎」は、各学級に1箱配置し、学級ごとに巡回した後、別の小学校に移ります。豆次郎が小学校を循環し、6年間同じ豆次郎に出会うことはありません。
手の届くところに本がある豆次郎は、読書好きな子どもたちが多い北広島市の特徴的な取り組みです。
小学校での救命講習

市内全小学校で、学校と消防署の連携により救命講習を実施しています。
子どもたちが応急手当てを身近なものと認識し、命の大切さを学ぶ機会となっております。
特別支援教育推進事業

北広島市では、市内全ての学校に特別支援学級を配置するとともに、各小中学校に特別教育支援員を配置して、特別な支援を必要とする子をはじめ、一人一人の教育ニーズに対応します。
心の教室相談事業

北広島市では、全小中学校に相談員を配置して、児童生徒の悩みや不安等の解消を図るとともに、いじめや不登校の未然防止と早期把握に努めています。
美味しい学校給食

北広島市の学校給食は、市内で収穫されたお米や野菜などを多く使用し、他市町村から北広島市に赴任した教員から「一番美味しい!」と評判です。
食農教室

農産地としての顔も持つ北広島市では、地産地消の取り組みとして、小学生と保護者を対象に野菜の収穫体験や、市内で穫れた野菜を使用した調理実習などを実施しています。
食育の大切さを学ぶ機会として、例年参加者から好評を得ています。
高校生への奨学金
北広島市の高校生に対する奨学金は、貸付方式ではなくて給付方式です。
高等学校等通学費助成事業
高等学校等に通学する生徒の保護者を対象に、1か月の通学定期券の購入金額の12,000円を超える額の4分の1を助成する制度です。(限度額は月10,000円)
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スポーツアカデミー

幼児期からの運動習慣づけやきっかけづくりのために親子スポーツ教室等を実施しているほか、元五輪選手などを講師とした選手強化事業やリーダー養成事業を実施しています。
市内のスポーツクラブやスポーツ協会、大学との連携により、健やかな子どもの育成と大きな志を持つ選手の育成に取り組んでいます。
スポーツ大会出場費の支援

予選大会を経て、全道、全国、国際規模のスポーツ大会に出場する選手のサポート事業として、大会出場費の一部を助成しています。
子どもから大人まで、毎年多くの市内スポーツ選手があらゆる舞台で活躍しています。
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青少年芸術文化大会出場助成
予選大会を経て、全道、全国、国際規模の芸術文化に関する大会に出場する小・中学生、高校生のサポート事業として、大会出場日の一部を助成しています。もっともっと見る 「青少年芸術文化大会出場助成」
プロゴルファーとの交流

北広島市では、女子の「meijiカップ」、男子の「ANAオープン」の2つの大会が毎年開催されています。両大会とも、最終日は、市内の小学生がプロと手をつなぎ入場するキッズエスコートが行われます。
誰でもプロとふれあい、迫力あるプレーを間近で観ることができるのは、ゴルフ銀座とも呼ばれてる北広島市ならでは取り組みです。
子ども未来応援事業
就学援助や生活保護、児童扶養手当などを受給している世帯の中学生が通う塾や習い事の費用の一部を助成します
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掲載日:2020年4月1日
問い合わせ先
企画財政部 政策広報課電話:011-372-3311(代表)