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新グルメ「きたひろおやき」

「きたひろおやき」とは

 今から150年以上も前の明治6年(1873年)、中山久蔵は道南より北では難しいとされた米作りに挑み、現在の北広島市島松にて、今日の北海道米の祖先となる「赤毛米」の安定した栽培に初めて成功しました。今や北海道は全国有数の米どころとなり、ななつぼしやゆめぴりかは北海道米を代表するブランド米として知られています。

 中山久蔵の努力と熱意によって北海道に稲作が広まっていったこと、そして、その始まりの地が北広島であること。

 「まちの歴史を伝える新たな北広島名物を作りたい!」「食の面から北広島を盛り上げていきたい!」という熱い想いを持った北広島市内の事業者が集まり、新たなグルメ「きたひろおやき」は誕生しました。北広島産の米粉(白ぬかを含む)を使った生地で、各事業者自慢の具材を包んだ一品です。

「きたひろおやき」プロジェクト参画事業者

※順不同、令和6年(2024年)10月16日現在
  • 平山商店
    (北広島市美沢3-4-20 エルフィンハウス)
  • 小料理なごみ
    (北広島市北進町1-2-4 北広島駅前プラザ1階)
  • ジビエ工房ウッディークラブ
    (北広島市大曲末広7丁目5-13)
  • ミナファーム
    (北広島市三島119-1)
  • お菓子の安寿真
    (北広島市朝日町1-4-7)
  • にじのかかるところ
    (北広島市共栄276-44)

「きたひろおやき」が食べられる場所

 「きたひろおやき」は現在、北広島市内外で開催されるイベントでの出店を中心に販売をしています。「きたひろおやき」が登場するイベント情報は、各事業者よりSNS等で発信されるお知らせをご確認ください。
 将来的には各店舗での通年販売ができるよう、取り組みを進めています。

イベント販売時の様子

きたひろ産業博覧会(令和6年8月31日(日))

きたひろおやきの販売ブースでの様子
きたひろおやきの販売風景

エスコンフィールドHOKKAIDO 地域PRブースでの販売(令和6年10月12日~10月14日)

エスコンフィールドHOKKAIDOで販売されたきたひろおやきの画像1
エスコンフィールドHOKKAIDOで販売されたきたひろおやきの画像2

新規参入を希望する事業者の皆さんへ

 市内全域にこの取り組みを広げ、将来的な市内の周遊性の向上に向けて、新たな事業者の参画を募集しています。
 新規での参入を検討・希望されている事業者の方は、市役所観光振興課までお問合せください。
 PDF「きたひろおやき」新規参入事業者の募集について (1.1MB)
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お問い合わせ先

経済部 観光振興課
電話:011-372-3311(代表)
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