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6年生着衣水泳を行いました。9月22日(金)

9月22日(金) この日は西部プールの最終日となりました。それに合わせて、6年生の着衣水泳を行いました。
着衣水泳(着衣泳ともいいます)とは、着衣のまま泳ぐ技術を習得することではなく、いかに、水に投げ出された際に浮いて命を守るかという学習です。着衣でプールの水が汚れるため、最終日に行うこととしています。
子ども達は、水着の上に長袖や長ズボンなど着衣の状態でプールに入り、いかに水を吸った着衣が重く、体にまとわりついて、脱いだり泳いだりすることが困難かを体験しました。また、ペットボトルなど、浮くものがあることで、浮かぶのが楽になることも学びました。
水泳着衣
感想でも、「ペットボトル一つでも浮かぶのが楽になることがわかった。」「この経験を活かしたい」という意見が多かったです。
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