草の根教育実習　終了!!

９月４日(月)～６日(水)までの３日間、星槎道都大学と北海道文教大学の３年生の学生が１名ずつ、小学校教育の実態を学ぶため、「草の根教育実習」を西部小学校で行いました。
将来、教職に就きたいという学生に、現場の様子(苦労や大変さよりも、やりがいや楽しさ)を味わってもらえたら幸いと考え、引き受けました。
学生は、１・２年生の授業のTT(ティーム・ティーチング)のサブ・ティーチャーを務めたり、3～６学年やあかげら学級の児童の支援を行ったりしました。
下は６年生の授業交流を見学した時の様子です。


少子化による人手不足や、教員が『ブラック企業』であるとの報道等で、教員採用試験を受検する学生が減少していることは、報道等でご存じのことと思います。少しでも、子どもに関わるよさを学生に味わってもらえるよう、今後も取組を市と相談して進めていきます。