土曜日のイベント（2月6日）

2月4日土曜日、２つのニュースをお知らせします。
一つ目。4年生、ＮＨＫで紹介！！
朝の番組で、あの米作で歴史に名を残す中山久蔵さんについて、米作から150年という紹介があり、その中で、赤毛米の田植えをしている関係で西部小の4年生もテレビに出ました。
稲刈りの様子や、教室でのインタビューなど。



4年生にとって、良い記念になりました。

同じく土曜日、西部地区生涯学習振興会と西部中学校が共催したイベント「だるまに見つかるな！」が行われました。
内容は西部中の実行委員生徒が考え、準備したそうです。
当初予定では20名位でじっくり行う感じだったそうですが、申し込み50名！！
下写真は開会式後、その50名（５～６人のグループに分けられています）が出発したところです。



イベント名の”だるま”はどこに出てくるのかというと、時々、予告をしてからちゃんと出てきます。
だるまに見つかっても、ゲームオーバーなわけではないところが優しさですが、見つからないほうが良いです。

参加者およびグループは、どこも走ってはならず、単独行動（手分け含む）をせず、校内のどこかに貼られているミッションを探し、それをクリアしなければなりません。各グループはタイマーで所要時間を計っています。ミッションが全部終わったら体育館で答え合わせです。全問正解ならタイマーストップ！！となりますが、間違いがあれば、やり直して全問正解まではタイマーを止められません。

結果はＤグループの優勝となりました。
下写真は表彰後の感想発表です。



小学生も中学生も、「仲良くできて、交流ができて、楽しかった！」と言っていました。
参加者にそう言わせる、とても素晴らしいイベントでした。