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プレゼントがたくさん(12月6日)

今日と明日の2日間、市内高校の生徒さんがインターンシップということで学校で職業体験を行います。下写真は1年生教室、算数科です。

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何の勉強をしているのかというと

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折り紙の枚数を数えるという、大きな数の学習です。もう、子どもたちは数え方を知っています。鉛筆を使って、書き込みながら、絶対間違えないよう数えます。

4年生は分数のたし算の学習中。分母は等しいので初歩ですが、それでも計算を書けばこのように黒板が数字だらけです。ここでは、仮分数にしてしまうか、帯分数のままにするか、どちらが良いのか考えていました。仮分数だと数字が大きくなりやすいので、帯分数のほうが良いという結論になっていました。

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そして、写真はありませんが、別な教室では、1週間欠席していた子が、習熟度別指導担当の先生と一対一で、これより前の内容(数直線の目盛りを分数で表すなど)の学習をしていました。

今、コロナの関係などで何日も欠席せざるを得ないことがあります。リモート学習も行いますが、視聴したら全部理解できる??何とも言えません。理解度を直接確かめ、必要なところを個別指導するのはとても重要であり、担当の先生には活躍していただいています。

今日、図書館司書さんからプレゼントをいただきました。読書月間のキャンペーンで、クイズに答えて応募した人全員がプレゼントをもらえます。

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上写真は、司書さんが各クラスに配っている途中のプレゼントです。応募数の多い子は表彰状ももらえます。子どもたちのために大サービスの司書さんに感謝です。

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