北広島市立西部小学校 ここから本文です。

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真剣な時(11月24日)

W杯、日本の大金星、職員や子どもたちの間で話題になっていました。

3年生算数科、重さの単位です。
リンゴ1個 300g? 300kg? 300t? 正しい単位は一つ。
答え合わせを始めたところです。担任が「面白くなったら、間違いなんだからねー」と言い、子どもたちは「リンゴ1個300トン。。。」と吹き出し笑い。

11月24日1

5年生には、今日、海外在住の子が学校体験で来校しました。コロナ前は毎年1回来ていて、久々だそうです。子どもたちとも結構顔見知りでした。

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2年生は算数科、かけ算の学習です。

11月24日3

九九はまだ学習中ですが、習い終わった段についてはドリルを繰り返します。時間制限ありというパターンもあります。でも、がんばればできることだから、子どもたちはチャレンジしていました。

6年生は家庭科の調理実習。

11月24日5

1食分のおかずを作るという実習なので、給食はカットされています。
もし失敗すれば、各自が持参したご飯だけになります。

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でも子どもたちは、志高く、おいしそうなご飯づくりを目指していたのでした。
調理中は調理の音と話し声。おしゃべりではありません。失敗しないために、仲間に「〇〇だよね?」「△△でいいんだよね?」と確認の嵐です。

4年生は、この前の脱穀に続き、赤毛米のもみすり作業です。
4年生みんなが、すり鉢を使って真剣にもみすりをしても、少ししか玄米になりません。

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機械はその何倍もの速さでもみすりができます。

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これから、子どもたちは人力によるもみすりをしばらく続け、自分の手で玄米を作ります。

前回作業で、一粒を大切にする気持ちは子どもたちに根付いたようです。

11月24日9
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