車いすバスケット(11月15日)
今日の休み時間は、図書館にたくさんの子がいました。昨日は閉館日だったから今日は多いのだなと思っていたら、司書さんが「今日からポイント2倍デーです」と教えてくださいました。ありがとうございます。
読書月間を盛り上げ中です。
今日と明日は輪厚王様文庫さんによるおはなし会です。王様文庫は図書館を拠点として活動する図書ボランティアさんで、西部小が旧校舎のころ、市の図書館分室が輪厚の農民研修センターにあったころから活動しています。
おはなし会ということで、読み聞かせではなく、語りです。下写真は3年生。

下写真は1年生が、お話の合間に体操をしているところです。

全学年、聞くことができます。王様文庫さんありがとうございます。
5年生は、わっつの時間で、車いすバスケットについてのお話を聞きました。
下写真、前に立っている方、左隣の車いすの方、共にプレーヤーです。

まずはバスケットの前に、義足についてのお話から。
「義足にも種類があります。これらは何用の義足でしょう?」
子どもたちは結構積極的に手を挙げ、全部正解しました。知識が豊富で驚きました。
後半は車いすバスケットを見ました。腕の力だけでシュートしていることや、ジャンプしたり、ひざのばねを使ったシュートではないことなど、シュートだけでも体力が必要です。
さらに、試合ではドリブルもパスも、ディフェンスもあります。気が遠くなりそうです。
足が健常な人でもできるスポーツですので、チャレンジしたくなった子がいるかもしれません。
