コミュニティスクールのご協力(9月27日)
今日、西部コミュニティスクールの学校支援部の方がボランティアでご来校され、4年生が図画工作でのこぎりを使う学習をしました。ご協力のおかげで、子どもたちのやる気がどんどん上がり、材料を切って、くぎで打って、また切って…と熱心に取り組んでいました。今週もう一回来てくださいます。

2年生は、秋晴れの中、体育でチャレンジランをしていました。写真はスタートしたところです。

今週は東部小学校の栄養教諭による、食育の授業を行っています。
4年生 丈夫な骨を作ろう
カルシウム、牛乳の話など。

3年生 よく噛んで食べよう
食事の時、よく噛むことの大切さについて。

授業の中で、ふと見つけたことです。
上の3年生授業の写真で、黒板にカードが何枚か貼ってありますが、下の写真のようなカードです。

「の」のカードは「脳の発達」というように、噛むことの意義について紹介するカードです。
授業の初めに子どもたちは、頭文字だけ見ながら、それぞれ何のことか予想して書きました。
「は」のカードですが、「歯の病気を防ぐ」というのが正解になります。
子どもたちの書いた予想⇒「歯が強くなる、じょうぶになる」これは正解と言ってよいでしょう。
そして他には「歯が白くなる」「歯が生える」という、面白い、でも真剣に考えたんだろうなという答えがあり…
真打登場! 「はい ちーず」 こちらの予想の遥か上です。