よく見て、つかむ(8月23日)
2年生、音楽の授業。鍵盤ハーモニカを演奏しています。他の学年も鍵盤ハーモニカやリコーダーを使う学習が増えてきたように思います。2学期には学芸会があります。4年生の算数、わり算のひっ算です。2桁÷2桁で、商の見当を立てる必要があります。
教科書の問題です。このひっ算は間違っています。間違いを説明し、正しく計算するという問題です。
「商が3ではなくて4」というのは間違いの説明としては不十分で、あまりの話から始める必要があります。あまりの大きさに注目することは、商を正しく立てる力につながります。
友達へ、説明をしに行きます。何人にも説明します。
3年生、6年生が書写の学習をしていました。3年生は「木」。
右、左のはらいが、お手本のようなきれいな線になるよう、練習していました。
6年生は「湖」。講師の先生もいらしています。
さんずいの書き方は、手本をよく見なければつかめません。
そのほかのつくりも、知ってる字ですが字形が違います。
書写ならではの学習です。