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1000より100小さい数(7月6日)

保健室前の児童向けの掲示は今、水泳バージョンになっています。

7月6日1

7月に入り、学期の終わりという感じがしてきました。
1年生は生活科で、入学してから今日までを振り返っていました。1学期ということになります。
行事も色々ありましたし、学習でも、”ひらがな 数字 たしざん …”などと、とても大きな内容が並びます。

7月6日2

2年生算数科、こちらは振り返りではなく新しい勉強です。
100より大きい数の学習で、1000が出てきています。

7月6日3

1000より1小さい数は?という問いには、数直線の目盛りを数えて確認します。数が連続していることを理解できたなら、数直線なしでも答えられます。

7月6日4

一方、1000より100小さい数は??となると、数直線の細かい目盛りを100個数えるという解き方は良くありません。1000とは、100が何個でできた数かということから考える必要があります。
子どもたちは考え方をしっかり確認していました。

6年2組では理科の授業、顕微鏡を使っていました。葉の裏側の観察です。
写真を撮ってみました。子どもたちに「見えていたのはこのようなもの?」と聞いたら、大体そうだということでしたので載せます。

7月6日5
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