右手が使えなくても(5月17日)
5月18日付の北海道新聞に掲載されておりますが、17日に5年生は、西部中学校で行われたThe magic touch of afternoon band の演奏会を、西部中の2年生と一緒に鑑賞しました。
写真右のフルートを演奏している方は建築家でもあって、何と、今の西部小の校舎を設計した方です!
という、とても西部小にゆかりのある方が出演しています。
さらにこの方、現在の札幌ドームの設計もされたそうです!! という、すごい建築家です。
さて、5年生がこの演奏会に参加したのは、わっつの時間の学習「ともに生きる」のためです。
この方は、右手や右半身にまひがあり、左手だけでフルート(特製の木管フルート)を演奏されています。
子どもたちは、今日の演奏会を含め、これからのわっつの時間で行うたくさんの学習を通して、テーマである「障がい」について、考えを深めていきます。
