北広島市立西部小学校 ここから本文です。

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3・11(写真なしです)(3月11日)

またカメラのデータが消えてしまい、文章のみです。ご容赦ください。

今日は東日本大震災のあった日3・11です。14:46に、校内にいた学年は黙とうを行いました。
今までに死者15900人、行方不明者2500人、そして避難を続けている人(避難所生活や親せきのところにいるなど)48000人というのが、11年たっての状況のようです。防災に関する学習は西部小・西部中合同で行うものも含めていろいろ行っていますが、どの場所にも、そこに適した防災の構えがあるということも教えていきたいと思います。

今日は6年生が大掃除を行いました。教室の床、壁をきれいにし、卒業への準備をします。

5年生わっつの時間は、「ともに生きる」の発表でした。
この1年間、「ともに生きる」の学習では、障がいを持った方のお話を聞いたり、体験したり、白樺高等養護学校も見学させていただくなどしてきました。
発表では、障がいのことで差別を受けたことがある人が59%いることや、眼が悪い人がメガネをかけるのと同じように、障がいがある人も適切な支援があれば同じように暮らせるというお話の事などが述べられていました。
各自がクロームブックを使ってプレゼンテーション資料を作っており、それを見せながらの発表でした。
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