あかげら学級国語科授業(参観)(3月3日)
今日の紹介は、あかげら学級国語科「できるようになったことを発表しよう」です。
国語科の時間に行っていますが、作文や資料による発表ではなく、実際にやって見せる形です。
まずは教科の学習。「自分の勉強をがんばる」ということで、国語や算数のドリル課題に取り組みます。
写真は、学習中の様子です。






無言でドリルを進める子、質問をする子、漢和辞典を使って読みを調べる子、などさまざまですが、みんながんばっていました。
続いて、あかげら学級のみんなで、できるようになったことです。
その1、ハンドベルの合奏


「オーラ リー」という曲(曲名は知りませんでしたが、よく耳にする曲でした)を、全員で合奏しました。上の写真で、ハンドベルを持たず机の上に置いている子がいますが、このベルは振るだけでなく、グリップを上から押しても鳴るので、押して演奏しています。
その2、長なわとび
長なわとびです。一人何十回もとんでいました。






発表を終え、子どもたちは感想を発表しました。
ハンドベル:・きれいな音を出すよう、みんなで協力してがんばった
大なわとび:
・60回くらいできたらいいなと思っていた
・200回をめざしていた
・疲れたと思うけどみんながんばった
・片足でとべた
・もっととべたと思う
・みんなちょっと引っかかったりしたけど、がんばったからよかった
一人一人の努力の様子と、学級みんなでの一体感の両方が見られた授業でした。
以上、あかげら学級バーチャル参観でした。