5年生算数科授業(参観)(3月1日)
今日の紹介は、5年生算数科「プログラミングを体験しよう」です。

教科書に載っていますが、プログラミング体験のためPCを使います。

”直線を書く”、”ある角度で回転する=書く方向を変える” この2つを必要な回数繰り返して、正多角形を描こうという課題です。問題が1~8まであります。

上の写真、細い線で見えているような正六角形を描きたい……のですが、少し違うと、この太い線のようになります。太い線もよく見ると、直線(辺?)は6本あり、ある規則で描かれています。つまり、回転の角度が少し違うだけなのです。
作ったプログラムが、課題の図形を描けなかった場合

子どもも「あぁ?」「えっ!」「何でよー」と、がっかり。
一方、描けた場合

大喜びする子はいませんでしたが、すぐ次のステージに進みます。
終わった子は自由に図形などを描きます。
曲線は描けませんが、線の色はいろいろ使えます。

学習の感想:「難しそうだと思ったけど、そうではなく楽しかった」「角度が大事だった」「意外と計算が必要だった」
参観授業の紹介は以上ですが、撮った写真がPCの画面ばっかりになって、子どもたちの姿を紹介できていません。そのため、今日の5時間目に撮影した5年生の授業風景を掲載させていただきます。
5の1 理科




5の2 社会科




以上、5年生バーチャル参観でした。