白樺高等養護学校見学12/10(12月13日)
5年生は10日(金)、わっつの学習で、白樺高等養護学校を見学しました。西部小から近いこともあり、西部小旧校舎の時代から長年にわたり見学させていただいています。はじめに学校の概要について全員説明を受け、それから小グループで見学を始めました。
教室は、1クラス8人という少人数クラスのため、「自分たちの教室の、三分の一かな…」という広さでした。
作業学習も見学しました。写真1枚目は縫製作業、2枚目は紙工作業です。
生徒さんからそれぞれの作業学習の説明を受けましたが、その間にも他の生徒さんの「〇〇作業終わりました!これから△△作業に入ります!」という声が聞こえ、先生がその場に行って点検しているなど、ぴりぴりと言っても大げさではない感じでした。
廊下にこういう掲示がありました。
作業学習で作っている物の多くは、作品ではなく製品(商品)です。先ほどの紙工作業では割りばしを袋に差し込む作業をしていましたが、その袋には結構有名な豚丼のお店の名前がありました。
作業学習と、小学校でやっている学習活動とは、いろいろな意味が異なるものでした。
5年生は、初めて見るものばかりで圧倒されたという感じでした。
白樺高等養護学校の皆様、ありがとうございました。