保育園と交流、姉妹都市と交流(12月7日)
今日は2つの交流がありました。一つ目。あおぞら保育園の年長さんが来校し、1年生がお店屋さんのブースを作って交流をしました。



生活科の学習なので、ドングリや松ぼっくり、落ち葉など秋のものが店にはたくさんあります。店は、けんだま、こま、つり、めいろ などです。
これは「料理」のお店。色紙などの具材を盛ってくれます。低学年ならではの発想です。

保育園の皆さんも、1年生も、楽しんでいました。
……来年の、1年生と2年生ですね!!……
続いて、放課後は姉妹都市交流です。
広島県東広島市の吉川小学校の児童会の皆さんと、オンラインで交流しました。
この事業はコロナの影響がなかったら、子ども大使として前期児童会の代表が相互訪問する予定でした。そのため、今日の交流は前期児童会書記局が行いました。


こちらは吉川小学校の皆さん。

交流の後半は質問コーナーになり…
給食の話(吉川)「給食に広島名産のカキが出ます」→(西部)「へー!」、
(西部)「いしかり汁が出ます。サケが入っています」→(吉川)「サケ!」
など、いろいろ盛り上がっていました。
今日参加した子は、それぞれの学校代表にふさわしい真剣さで、1500kmの距離を超えて語り合いました。子ども大使は、未来につながる事業だと思います。