中学校を体験!(11月19日)
今日は6年生の中学校登校体験が行われました。これも、西部中との小中一貫教育の一つです。朝、西部中に直接登校するのですが、学校が隣接している西部小中でなければできないことです。続いて写真は朝の会の前、西部中の先生から注意事項(使うトイレの場所等)を聞いているところです。この教室は二年生の教室です。中二の皆さんは今朝、ウポポイ方面へ校外学習に出発しており、その後の教室を借りています。

1時間目は体育でした。


体づくりをねらいとして、決められたステップ、リズムでジャンプしながら5mくらいを進みます。ステップはどんどん変わり、難しいものが何度も入ります。説明は最小限です。
ステップの出来は様々でしたが、運動に頑張って取り組む姿は見られました。
続いて2校時、社会科か英語科の選択授業です。
社会科は、写真によるヒントから、国名を当てる学習を行っていました。
下写真には、ミュージカル、バスケットボールなどがヒントとして映っています。

英語科は、例えば「大きいものは?」「黒いものは?」などとALTの先生が言った条件にあてはまるものを考え、言う(もちろん英語)という学習で、写真は、2人での勝ち抜き戦を行っていることろです。

6年生にはぜひ、「中学校生活は不安なくやれそうだ!」と思ってほしいです。
今日の様子を見て、自信を持っても良いと思いました。
朝玄関で、たくさんの西部中生にあいさつをされました。
6年生は今も立派ですが、中学校へ行ってより成長し、彼らのような素晴らしい中学生になることを期待しています。