コロナ禍と「音」(10月15日)
今日は教職員の研修会のため3時間授業と短いですが、子どもたちは元気いっぱいに学習しています。4年生 音楽室で器楽の合奏中。

上手な合奏で、子どもたちも自信をもって演奏している様子でした。打楽器や電子楽器がたくさん入っており、結構な大音量です。
この時、扉は前も後ろも全開です。換気のため、閉めるわけにはいかないのです。
そして、他の各学年教室の扉も当然全開です。
ここでは器楽合奏を紹介しましたが、すべての学年で大きな音が出る学習活動があり、教室にも音が日常的に入ってきます。ですが西部っ子たちは、そのようなことがあっても集中を切らさないで学習を続けています。
えらいなぁと思っていますが、同時にかわいそうでもあります。本当に一日も早く、教室環境を元のように戻せることを願っています。