考える、書く(10月14日)
[お詫び]学校だより10月号で、校長あいさつ文の中に記載の、学習発表会の期日が違っていました。27日と書いてありますが、28日の間違いでした。お詫びして訂正します。4年生の赤毛米の稲穂、はさがけ(自然乾燥)が終わりました。

この後は、脱穀、もみすり…と作業が続き、お米になります。
続いて3年生算数科です。0.3リットルと0.2リットルを合わせると0.5リットルになることを図を使って学習したのち、小数のたし算の仕方について考えています。
子どもたちは計算の仕方を、文や図を使って書いていました。下の2つの写真は、表現のしかたは違いますが、内容は近いです。(写真見づらくてすみません)


計算のしかたなので、すでに確立された「正解」があります。
それを覚えればこの計算はできるわけですが、考えを書かせたり発表したりする言語活動を行うことによって、何をするにも必要になる、”言葉を使う力”も高めることができます。
このような、考えを書く活動は各教科で行っています。