数学からの「挑戦状」!その2(10月6日)
先日に引き続き、4年生算数「挑戦状」シリーズです。今日の授業は、11月に本市で行われる小中一貫教育全国サミットの公開授業であり、録画が研究協議に使われます。
授業は、下写真のように小学校と中学校の教員が連携して(一緒に)行っています。

参観の教員もいる中でしたが、子どもたちは、3分間はかかるだろうと想定していた表づくりを1分少々で終わらせてしまうなど、課題に対してとても積極的に取り組んでいました。


授業の終盤には中学校からの「挑戦状」問題です。
子どもたちは続々と正解していました。立派です!

明日は中学校で、この4年生の学習を基とする”比例・反比例”の学習があり、同じく公開授業となります。
小学校で学んだことが中学校で役に立つよう、小中連携して指導しています。