5年わっつ「ともに生きる」その3(10月1日)
昨日行われた、5年生わっつ「ともに生きる」聴力障がいに関する学習、手話体験です。
聴力障がいをお持ちの方、手話通訳の方、社会福祉協議会の方にご来校いただきました。

聴力障がいの方が手話で日常生活のことなどを子どもたちへお話ししています。手話通訳の方が同時に通訳してくださり、子どもたちはそれを聞いています。駅の電光掲示板など、いろいろな情報が表示されるものは役に立つということなどをおっしゃっていました。
次は手話体験です。手話の五十音を学び、自分の名前を手話で話す練習をしました。
そして、実際に自分の名前が正しく伝わるか、一人ずつ手話で話します。


写真でもわかるように、同時通訳されています。
5年生の「ともに生きる」の学習はまだ続きます。障がいに関する体験をもとに、「ともに生きる」というテーマを追究していきます。
追伸:5年生、来週はいよいよ宿泊学習です!