自分の手で体験する(9月28日)
今日は、たくさんのゲストティーチャーがいらした日でした。3年生は、東部小の栄養教諭の先生による食育の授業。

食育の授業は各学年で続きますので、後日改めて紹介します。
4年生は、図画工作で木工作をしました。切ったり打ったり穴をあけたりしますが、学習の中心はのこぎりです。例年、この学習には、地域の方にボランティアで、学習支援を頂いています。
まずは、道具についての学習をしっかりと。キーワードは「安全」。

木を切っていきます。ボランティアの方が、正しい方法を教えてくださいます。



特殊な作業ではありませんが、ほとんどの子にとって簡単ではなく、けがをする(させる)危険性もあります。
ボランティアの方の支援によって、子どもたちは自分のペースで、自分の手で伸び伸びと作業を体験できることに感謝いたします。この学習はまだ続きます。
(…4年生は赤毛米刈りなど、今年いろいろな作業を体験していますね…)
2年生は器楽の練習です。上手になってきました。

1年生は、昨日のあさがおに続き、ほれとれ畑のジャガイモ掘りをしました。

大きいいもは少なかったようですが、たくさん掘っていました。