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小中で防災の学習~中学校の授業~(9月24日)

先日6年生わっつの防災の学習を紹介しましたが、この学習は小中合同で行われ、西部中3年生も学習中です。ともにこの地域の住人であり、災害発生!避難所開設!となれば一緒に過ごすことになりますので、この学習の意義は非常に大きいと言えます。

今日は西部中で授業が行われました。調べた事柄から特に大事なもの(西部地区にとって大事なもの)を抽出・分類し、防災における行動へと結び付けるものです。
9月24日5
班のメンバーで検討してPC入力、という活動が中心で授業は進みましたが、中3生は自分の意見に必ず理由(短くても)をつけるなど話し合いが上手で、小学校の手本にしたいと思いました。

調べた事柄の分析や整理などで一人1台のクロームブックを使っていました。小学校でも同様に使っており、今後、小学生と中学生のオンラインによる合同学習のツールとしても使います。
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