身近なもので作る(9月15日)
今日の道新朝刊 北広島版に、昨日の4年生赤毛米刈り取りが載りました。記事の写真から、良い天気や子どもたちの様子などが伝わったかなと思います。今日は60分授業の日ということもあり、5校時に図画工作を入れた学年が多かったです。
下の写真は2年生で、楽器(音の出るもの)を作りました。
本体は空き容器などを使っています。飾りや音を出す仕組みには、ビーズなどを使っている子が多かったです。音はもちろん、色づかいもみんな工夫していました。
次は3年生の図工「空き容器の変身」です。空き容器から使えるものを作ろうという課題です。
これは鉛筆立てで、小、中、大の3本のペットボトルがつながっています。”小”は短い鉛筆用で、”中”は~~という作品です。色のついた粘土で飾られます。
2つの学年とも、身近なものを使って作品を作っています。世の中に一つしかない自分の作品。ものを作り出す喜びは、図画工作の時間に味わわせたいことの一つです。