安全なこと、そして安心なこと(6月23日)
[安全なこと]今日1年生は、輪厚地区の「通学路探検」をしました。輪厚駐在所と厚別警察署の方に来ていただき、通学路を歩きながら、事故にあわないために気を付けることについて学習しました。希望が丘方面に住んでいる子は、家から離れているので、ほとんど通ったことのない道です。この学習は、放課後や休みの日の生活での安全につながります。
明日は希望が丘方面で学習する予定です。



[安心なこと]
今日、西部地区生涯学習振興会の仁木さん、西部地区社会福祉委員会長の大東さんが来校し、『シトラスリボン』を、西部中に続き西部小へも、全児童分ご寄贈くださいました。
『シトラスリボン プロジェクト』:愛媛県発祥。学校(職場)、家庭、地域の3つが今のコロナ禍で生まれる差別や偏見をなくし、「ただいま」「おかえり」「ありがとう」と心から言い合える笑顔の暮らしを取り戻そうというプロジェクト。
そのシンボルは3つの輪と、柑橘をイメージするシトラス色ですが、西部地区のリボンは地区を象徴する、西部中のカボチャをイメージしたオレンジとグリーンです。そして、リボンの作成は、振興会と社会福祉委員会の皆様によるものです。
寄贈品は、児童を代表して児童会長が受け取りました。



差別や偏見のないことは大変重要です。学校でもそのようなことを防ぐ取り組みを進めています。