大きく育ってね、赤毛米(6月22日)
今日は4年生が、5月に植えた赤毛米の草取りをしました。今回も教えてくださる、保存会の方のお話を聞きます。

北広島市の教育長もいらっしゃいました。この場所が北広島市にとって大切であることなどをお話しされました。

草取り前の田んぼ(見本田)はこのような感じでした。
稲よりも丈が低いのですが、雑草が生えていました。

子どもたちは裸足になって草取り開始です。

結構な日差しの中、頑張りました。
下は終了前の写真ですが、苗の1本1本がすっきりと見えるようになりました。

終了後、保存会の方から、赤毛米は7月10日過ぎくらいに稲穂ができて、それから45日後くらいに収穫期になるというお話がありました。
今日は草取りの他に、駅逓周辺にある歴史的な史跡などを案内していただきました。

帰りには、駅逓を管理しているシルバー人材センターの方が、横断幕を掲げて(!)子どもたちを見送ってくださいました。こちらこそ「ありがとうございます」です。

今日も、市エコミュージアムの方や管理の方などたくさんの方にお世話になり、子どもたちはまた貴重な体験ができました。ありがとうございます。