西部小のことを調べよう(6月16日)
5年生の総合的な学習の一つに、姉妹都市との交流(東広島市)があります。そのため5年生は様々な活動に取り組みますが、その一つに、西部小を紹介するパンフレットを作ることも計画されています。今日、5年1組の子どもたちが、西部小の今の校舎ができた時のことを取材しに校長室へ来ました。この取材の、そもそもの始まりは、「学校に貼ってある虫とか鳥とかの木の板、何枚あるんだろう?」ということからだそうです。
この木の板を作成したのは当時の西部小の児童です。

取材に来た5人は、用意してきた質問だけでなく、取材してさらに聞いてみたくなったことなども質問するなど、とても前向きで感心しました。
(取材中の写真を撮らなかったので、下の写真は、終わってから戻ってきてもらって撮りました。)


人の話を聞き、対話によって自分の疑問を解決しながらその人の話について理解を深めていく学習活動になったと思います。
今日の5時間目は60分授業でした。4年生は市で行う「将来の夢コンクール」の絵を仕上げていました。

すごく素敵な作品を描いている子がたくさんいました。(出品前なので、画像はモザイクかけています。)
完成が楽しみですね!