日本語の難しさ(校長室から)
4年生国語「いろいろな意味を持つ言葉」より
世界の中でも日本語は最も難易度が高い言語と言われています。その一つとして、同じ音でも意味が違う言葉があることがあげられます。4年生の国語では、例えば「採る」「取る」「撮る」などの音は同じで意味が違う漢字を文の意味で使い分ける勉強をしました。普段、生活であまり使わない言葉もあるので大人でも迷う問題があります。大切なのはわからない時に辞書で調べてみることです。また、読書で語彙を増やすことも大切です。4年生はそのような意味で、今後につながる学習をしていました。