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「赤毛米」が北海道遺産に選ばれました

2022年11月28日

後世に引き継ぎたい北海道遺産に、北海道米のルーツ「赤毛米」が選ばれました。
選定理由は北海道米のルーツに関わる生産者、技術者、行政の共同と努力のストーリと現在の利活用活動が評価されたためです。

今回は第4回選定として、赤毛米のほか5つが選ばれました。

「赤毛」は、今や全国的なブランドとなった北海道米の先祖で、寒さに強いこの種もみを使って明治6年(1873年)に市内島松の地で中山久蔵が寒地稲作を成功させ、その後の北海道の米作りが発展しました。

令和4年(2022年)11月23日(水)には、認定証授与式が行われ、上野市長に北海道遺産協議会から認定証が授与されました。

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