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札幌養護学校共栄分校で「模擬選挙」

2022年2月16日

北海道札幌養護学校共栄分校高等部では、初めての試みとして18歳選挙権を見据えた「模擬選挙」を行いました。

教職員2名がそれぞれ「染め物などの伝統文化を学習に取り入れる」、「学校を光りで飾る」の公約で立候補したという設定で、生徒たちは公約の内容や、投票の仕方などを学習しました。

令和4年(2022年)1月28日(金)の授業では、市選挙管理委員会から借りた本物の投票箱と記入台を使用して、投票しました。

越田淳教頭は、「北広島市選挙管理委員会の御協力で、臨場感のある選挙の学習を行うことができた。この学習を契機に今後、北広島市選挙管理委員会の方たちと、どのような支援やツールがあると共栄分校の生徒たちが、実際に選挙権を行使できるのかについて話し合っていきたい。」と述べていました。

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