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第77回 卒業証書授与式

3月14日午前10時より、第77回卒業証書授与式が行われました。

校長先生より一人ひとりに卒業証書が授与され、両手でしっかりと受け取りました。

校長式辞では、餞の言葉として、「ふるさと北広島での学びを大切に、羽ばたいてほしい」こと、「誇りをもって生きてほしい」こと、の二つのお話がありました。中学校生活での数々の出来事を思い起こしながら、決意を胸に、未来をしっかりと見据え、予測困難な未来をしっかりと切り拓くたくましさをもって前進してほしいとの言葉がありました。

来賓のPTA会長より祝辞をいただき、入学時はコロナ禍にあり、様々な制限がありながらも、前向きに頑張る姿があったからこそ、今日を迎える事ができ、大変嬉しく思いますとの言葉がありました。

在校生による送る言葉では、学校の代表として様々な場面で活躍される姿からたくさんの事を学んだことへの感謝、卒業生から学んだ伝統を新入生、その先の曲中生に伝えていくことを誓っていました。

卒業生による別れの言葉では、日々の活動や様々な行事を通して一緒に活動することで、共に成長し、絆を深め、大切な思い出を作ることができたことへの感謝、1・2年生に自分たちの良さを大切にして素晴らし学校を作り上げるように頑張ってほしいこと、先生方、保護者家族への感謝の言葉とこれからの決意が伝えられました。

式の最後に、卒業生による合唱「前へ」が披露され、歌っている3年生や聞いていた保護者の涙を流す姿が印象的でした

様々な思い出を胸に160名の卒業生が本日巣立ちました。

3年生のみなさん卒業おめでとうございます。
あああああああああああああああ

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