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第76回 卒業証書授与式

3月13日午前10時より、第76回卒業証書授与式が行われました。

校長先生より一人ひとりに卒業証書が授与され、しっかりと目を見て受け取りました。

校長式辞では、和やかな顔と思いやりの言葉で人に接すること、辛いときや嫌なことがあったとき、愚痴をこぼしたくなるとき、そんなときこそ、まず自分から笑顔と優しい言葉で周りの人に接する姿勢である「和顔愛語」の精神を忘れず、感謝の心を持ってすすんでほしいとの言葉がありました。

来賓のPTA会長より祝辞をいただき、コロナ禍にあり様々なことに制限があり、誰もが不安になる中、前向きに頑張り続け、今日の舞台に立つことが出来た事を誇りに思ってほしいとの言葉がありました。

在校生による送る言葉では、様々な活動で最後までやり切る姿、学校の代表として様々な場面で活躍される姿からたくさんの事を学んだことへの感謝、卒業生から学んだ伝統を新入生、その先の曲中生に伝えていくことを誓っていました。

卒業生による別れの言葉では、日々の活動はもちろんのこと、様々な行事を経て成長でき、絆を深め大切な思い出を作ることができたこと、1・2年生に自分たちの良さを大切にして素晴らし学校を作り上げるように頑張ってほしいこと、先生方、保護者家族への感謝の言葉とこれからの決意が伝えられました。

式の最後に、卒業生による合唱「旅立ちの日に」が披露され、歌っている3年生や聞いていた保護者の涙を流す姿が印象的でした

様々な思い出を胸に169名の卒業生が本日巣立ちました。

3年生のみなさん卒業おめでとうございます。

あああ
あああああああああ
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