救命救急講習
1月17日(火)、2年生保体の授業で、北広島消防署の方々にお越しいただき救命救急講習を行いました。消防士の方が、心配蘇生法やAEDはどのような状況で使用すべきかを説明していただき、実際に見本をみせていただきました。人の生死にかかわることから、真剣に行われる姿を見て生徒の皆さんも一生懸命に話を聞いていました。
いざ、実践してみると、安全確保の手順があやふやになってしまったり、胸骨圧迫が思った以上に強くする必要があるため上手くできず悪戦苦闘したり、AEDの使い方を複数で何度も確認してながらも、一生懸命に取り組んでいました。
突然の事故や病気など救急車を呼ぶような場面に遭遇した時、すぐに応急手当を行う事ができるよう、正しい知識と技術を身につけたいですね。



