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校長室から





「一日も早く安心・ 安全な学校が戻ることを願って!」

 

北広島市立大曲小学校

校長 比良 彰男

 

 

例年ならば、暖かな日差しに春の訪れを感じる中、新年度を迎え、学校に活気が戻ってくる季節ですが、令和2年度は全世界的に蔓延する新型コルナウィルスの感染に歯止めがきかず、終息のめどが立たない中のスタートでした。

 

その学校再開も、4月6日の始業式・入学式から、わずか一週間ほどで、5月6日の連休まで再休校になり、子どもたちの学校生活、学習等に支障をきたしています。子どもたちの元気な挨拶や笑顔、活気のある学校に一日もはやく戻り、子どもたちが安心、安全に過ごすことができる日々が来ることを、強く願わずにはいられません。

 

そのような状況の中ではありますが、本校は、令和2年度、開校129年目を迎えました。67名の新一年生を加え、全校児童461名、18学級でスタートしました。

大曲小学校は、明治25年6月28日に「月寒小学校大曲分校」として開校し、その後、明治27年から「広島簡易教育所」、翌28年から現在の「小学校」の元となる「尋常科」が設置されるなど、時代の背景や市町村の発展により名称の変更を繰り返しながら、歴史を積み重ねてきました。

 

 私たち教職員一同、厳しい状況ではありますが、心新たに、本校教育目標の「もいやり(徳) ちつき(知) っすぐ(意) んばる子(体) ほこをもって みんなで進む」を目指し、一致協力して子どもたちの指導に当たって参ります。

 

 当たり前に学校に通う、毎日友達と楽しく過ごす、保護者の皆様が安心して学校に子どもを送り出す、そんな日常的に行ってきたことができない歯がゆさ、辛さを一日も早く払拭し、

 

  ・子どもたち一人一人を大切にした、温かさと活気に満ちた学校

  ・子どもたちが通いたい、保護者の皆様が通わせたい楽しい学校

  ・地域に根ざした特色ある、信頼される学校

 

の確立を図り、子どもたち一人一人が、自らの思いや願いをさまざまな活動の中で実現させ、充実感をたっぷり味わい、次への期待感で、生き生きと生活できる学校の姿を実現し、「すべての子の確かな成長をめざす学校づくり」に努めてまいりたいと思います。

 

 また、北広島市で平成30年度から全市一斉に始まった義務教育9年間を通して「生きる力」を育む小中一貫教育と合わせ、大曲地区は今年度から学校運営協議会(コミュニティスクール)が本格的に実施されます。今まで以上に地域との連携を密にして、子どもたちを育てていくにあたり、学校・家庭・地域がともに手を携えて、それぞれの機能を発揮しながら共に育てる、「共育」の精神で学校運営に当たることが重要です。保護者の皆様との信頼関係を築き、そして地域の人々などの協力を仰ぎ、特色のある教育活動を展開していければと考えています。

 ご支援、ご協力をよろしくお願い申し上げます。

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