校内研修「一人一実践~4年1組~」〈今週の大曲東小 10/6-10/10 Vol.2〉
本校では、教職員研修の一環として、全ての先生が算数科の授業を公開し、相互に参観し合う「一人一実践」という取組を行っています。
先週10月3日(金)、4年1組では「およその数の表し方と使い方を調べよう」という単元の授業が行われました。
172円のポテトチップスと189円のせんべい、137円のクッキーを買うと、だいたいいくらになるか、代金の合計の見当をつける学習です。
子どもたちは、四捨五入をしたり、切り上げや切り捨てをしたりしながら、「この3つを買うには、500円で足りるのか」見積もりの仕方を考え、互いに説明し合います。
学習のまとめとして、子どもたちの声から、「四捨五入で見積もる」「切り上げで、多めに見積もる。」「切り捨てで、少なめに見積もる」ことを整理し、学習の振り返りを行いました。




