今週の大曲東小 7/16-7/20
1学期終了まで残すところ1週間となりました。19日(金)には、大曲地区青少年健全育成連絡協議会の会議が行われ、夏季休業中の子どもたちの安全・安心を守る取組について、協議と情報交流を行いました。大曲地区の子どもたちは、たくさんの方々に見守られて生活をしています。本当にありがたいことです。また、土曜授業を行った20日(土)は、保護者引き取り下校訓練で、緊急の場合の下校の仕方について確認をしたところです。
17日(水)には、2年生が生活「めざせ 生きものはかせ」の学習で、大曲公園に行って生きもの探しをしてきました。この日は気温の上昇が予想されていたので、比較的涼しい1時間目に実施しました。子どもたちはたくさんの発見をして笑顔で学校に戻ってきました。
今週は、6年生の家庭「夏をすずしくさわやかに」の学習で、ハンカチの洗濯の実習を行いました。手洗いをする機会が少ない子どもたちでしたが、青空の下たらいを使い、友達と楽しんで活動している姿が見られました。
4年生の図工「組んで立ててつなぐんぐん」では、細く丸めた新聞紙を使い、いろいろなつなぎ方や組み合わせ方を工夫して作品にするという学習を行いました。友達と協力し、アイディアを共有しながらの作品づくりは、とても充実した活動となったようです。同じく4年生の算数は、「わり算のひっ算」に取り組んでいます。集中して学習に取り組んでいます。定着のためには家庭学習でもしっかりと取り組んでいきたいものです。
20日(土)は、平和を考える集会が行われました。最初にDVDを視聴して戦争や平和について考え、次に折り鶴を作成しました。6年生は、鶴の折り方を優しく1年生に教えてあげていました。この折り鶴は、子ども大使である児童会長が、広島市の平和記念式典に届けます。大曲東小の子どもたちの、世界平和の願いが実現することを心から願っています。