全校道徳「SOSの出し方」講話
9月27日(水)は本校スクールカウンセラー関谷先生が「SOSの出し方」についての授業を行いました。・思春期の真っ只中にいる中学生が不安や悩みを持つことは当たり前であること。
・時にはそれがストレスとなって、「からだ」や「こころ」に不調をきたす場合があること。
・ストレスの対処法は様々あるが、その中でも「人に話す」(相談)することは有効であること。
・友達に相談する、助けを求める「ピアサポート」という言葉。
・友達からのSOSは信頼できる大人につなげよう。
・困った時に、助けを求めたり相談することはとても大切。
・困った時は、SOSを出していい。
という内容でした。本当は体育館で一斉に授業を行う予定でしたが、学年閉鎖が出た関係で、各クラスにある電子黒板に映像を中継して授業を行いました。画面を通して関谷先生の授業を受けることになりましたが、途中ワークシートの記入などもあり、みんな真剣に参加していました。