第２回学校評議員会　学校関係者評価委員会　

　２月７日（火）第２回学校評議員会、学校関係者評価委員会が開催されました。
　学校評議員は「学校運営に関し、校長の求めに応じて意見を述べる」役割として、学校関係者評価委員は「学校が主体となって行った評価・改善策について評価を行う」役割として、北広島市学校管理規則に則り北広島市教育委員会から委嘱されます。西の里中学校では、評議員５名、評価委員３名が委嘱されています。
　今回は、１・２年生の授業参観後、１年間の学校教育活動の報告ののち、保護者アンケートについて提示し、学校評価について検証いただきました。
　学校評価については確認されましたが、保護者への情報発信や連絡にかかわりデジタル化を行うメリットについて意見がありました。学校では実施に向け、検討をすすめて参ります。

　また、来年度令和５年度から始まる学校運営協議会制度（コミュニティ・スクール＝ＣＳ）においては、学校評議員、学校関係者評価委員の役割を重ねて担うため、学校評議員会、学校関係者評価委員会は、今年度を持って終了となります。
　委員から、時代に役割に応じて組織も変わるべき、とご意見をいただき、最後の会を終了しました。