研究授業が盛んにおこなわれています。
9月15日(木)3校時、2年B組の音楽の授業が、石狩管内教育研究会第2次研究協議会における研究授業として行われました。これは10月14日(金)に石狩管内の教職員が集まっておこなわれる研修で、当日は学校が休業日となっています。この日は、広教研音楽部会の先生が来校し、授業を収録していきました。授業は、「曲にふさわしい歌唱表現を考えよう」との課題で、合唱曲の歌詞を分析し、タブレット端末を活用してコメントするなど、イメージをふくらまして積み重ねるものでした。また、9月9日(金)には、1年A組の数学の授業が、北広島市教育研究会の研究授業として行われました。「文字と式」の単元において、三角形に縦と横に線を引き、線の数の三角形の数の間の規則性を見つける課題に取り組みました。広教研数学部会の役員が来校し、授業を収録しました。
午後には学校祭特別日課が行われ、学校祭に向けて意識が高められている時期ですが、生徒の学習や、教員の授業づくりにも大切な時期となっています。