北広島市立西の里中学校 ここから本文です。

印刷する

学校祭前の土曜授業

土曜授業で、英語スピーチ・生活体験文の学年発表会を行いました   

 9月26日(土)は、今年度2回目の土曜授業でした。学校祭(10月2日)まで1週間ということで、この日に英語スピーチ・生活体験文の学年発表会を計画しました。そして、「発表者の保護者が学年ごとに入れ替わる」という制限つきでしたが、久しぶりに保護者の方々にもご来校いただき参観していただきました。
 
 英語スピーチは、英語暗唱ではなく、自分の趣味や尊敬する人、自分の日課など、自分についての紹介を自分の言葉で(もちろん、英語で)語るもので、今年度初めて取り組んだものです。どの生徒も流ちょうな発音がすばらしく、ジェスチャーを交えたり、スライドで紹介するものの写真を使うなど、レベルの高さがうかがえました。
 生活体験文は、自分の体験したこと・感じたことを深く正しく考え、それらを上手につづって、個性あふれる読み方と相まって、場内に静かな感動を呼び起こしていました。
 
 この日の学年発表会は総勢29人の学級代表が発表しましたが、その前には各授業で学級発表と選考が行われ、全校生徒一人一人の個性あふれる発表(作文)があったことを思うと、全員がいとおしく感じられ、「みんな違って、みんないい」という金子みすゞの言葉が浮かんできました。

 学年発表会を経て、英語スピーチ・生活体験文それぞれで学年1名ずつの代表が選ばれ、学校祭当日に発表することになります。

つ  て
    英語スピーチ、3年生            2年生の発表者たち

と  な
    生活体験文発表、2年生            1年生の発表者たち  




 
ページの先頭へ戻る