小学校への乗り入れ授業を行いました!
西の里小学校への乗り入れ授業を行いました!
8月5日(水)、本校の英語教師が西の里小学校へ出向き、6年2組の英語の授業を行いました。小中一貫教育の一つとして、小・中の校内研究のテーマを統一し、「わかる はなす みにつく」授業づくりに取り組んでおりますが、その授業実践の一つとしての乗り入れ授業が実現しました。
当初は、研究発表会(10月30日)の「プレ」として6年2組の児童が中学校に「登校」しての授業を予定していましたが、新型コロナウィルスの影響を考え、中学校の教員が小学校に出向く形をとりました。
1時間だけの授業でしたが、子どもたちの興味関心も高く、意欲的な姿を見ることができ、充実した楽しい授業になりました。
また、西の里小学校では、この日のような授業(校内研究に関わる参観者が多い授業)の際には、教室内が「密」にならないような配慮がされており、放送機器により、別室で授業のようすを「参観」できるようになっています。
なお、6年1組については、研究発表会当日(10月30日)、中学校に「登校」して英語の授業を行う予定です。


【楽しく、意欲的に取り組む子どもたちの姿が見られました】

【別室で授業のようすが見られます】