ここから本文です。

現在のページ

小中一貫教育、教師たちの取り組み(その1)

小中一貫教育、教師たちの取り組み (令和元年11月まで)       

 北広島市の小中一貫教育が本格スタートして今年(2019年)で2年目になります。西の里地区の子どもたちの目指す姿を「西の里スタンダード ~笑顔、温もり、未来へつなげる里っ子バトン~」としてまとめ、その達成に向けた様々な分析や整理、計画、実践に取り組んできました。
 部活動体験や児童会生徒会交流会、入学説明会など、これまでも行ってきた取り組みを「小中一貫教育」の枠に入れたり、乗り入れ授業(主に、中学校教師が小学校に出向いて授業を行う)を年に数回実施したりしてきました。

 さらに、教師側の取り組みとしてこれまでに行ってきたこととしては、
  ①小・中の教職員全員が集まって協議する場として「小中一貫教育合同研修会」を年に
  4回(今年度は5回)設定して、様々な交流や取り組みの確認等を行ってきました。
   さらに、それに先立つ調整の場として、管理職や各部の代表者による「総務部会」を
  開催しています。
  ②全国学力・学習状況調査やNRT(標準学力検査)、全国体力・運動能力・運動習慣等
  検査などの各種検査・テストの結果を交流し、児童生徒の実態を把握・共有してきまし
  た。数年間の経年変化も共有し、児童生徒のできているところ(強み、成果)や、でき
  ていないところ(弱み、課題)を確認し合っています。
  ③学習の約束(学習規律)を小・中で合わせ、それぞれの発達段階を考慮した言葉でま
  とめて教室掲示し、指導を継続しています。
   教室の個人棚の使い方(資料集や辞書、ファイルなどの入れ方等)も小中で同様のも
  のを策定し、教室掲示しています。
  ④各教科ごとに数人ずつのグループをつくり(小学校の教師も一つの教科を担当しま
  す)、その中で「教科カリキュラム概要」や「教科系統表」を作成しました。

 また、石狩管内教育研究会(石教研)および北広島市教育研究会(広教研)の指定を受け、令和2年度に西の里小・中学校合同(西の里中学校区)で学校課題研究発表を行うことも決まりました。石教研の歴史始まって以来初めての小・中合同の研究発表で、「小中一貫教育の取り組み」を発表することとなります。
 今年度は、その研究発表に向けての協議・取り組みも本格化し、日程や公開授業の持ち方など、具体的になりつつあります。
 
 このコンテンツでは、今年度(R1)これまでの合同研修会のようすを4回にわたってお伝えいたします。なお、合同研修会は原則、(1)全体会、(2)教科・事務部会(教科ごとのグループおよび道徳グループ、特別支援グループ、事務職員グループ、養護教諭・栄養教諭グループ)、(3)各作業部会(教務、研究、生徒指導、総合・キャリアの4グループ)の3部になっています。
 

第1回合同研修会(R1.5.22)    

  全体会において、平成30年度までの小中一貫教育について確認し、児童生徒のアンケ
 ート結果および全国学力・学習状況調査の自校採点から学力の実態を交流・共有しまし
 た。教科・事務部会では、教科系統表についての話し合いと児童生徒の実態交流を行い、
 各作業部会では、今年度の活動計画を確認しました。
 
 ら   り
       全体会               教科・事務部会(国語)

  
 る   れ  
   作業部会(総合・キャリア)         作業部会(研究)


       
 
 
  • 前のページに戻る
  • ページの先頭へ戻る