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5年生の様子

11月12-13日 (火、水) 高齢者疑似体験

 5年生は、高齢者疑似体験を行いました。子どもたちは高齢者疑似体験セットを身に着け学習に取り組みました。目には、視界が狭まり周囲の様子が黄色く見えるゴーグルを、足には普通の歩行が難しくなる靴を履き、左手には杖を持ち校内を歩きます。2人1組でペアになり、もう一人の児童が誘導をします。子どもたちは誘導をする大変さや、自分が高齢者になることを疑似体験し、共に暮らしていく街づくりやユニバーサルデザインについて考えることができました。
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10月31日 (木) 手話体験

 5年生は手話体験をしました。講話の初めに挨拶を学びました。子どもたちは、「こんにちは」や「おはようございます」といった挨拶を練習した後に、自分の好きな食べ物を手話で友達に紹介しました。最後にはクイズ形式で「秋といえば」というお題をもとに秋に関するものを手話で表現し、見ていた子どもたちはそれが何かを回答しました。
 子どもたちは楽しみながら手話を体験し、耳が不自由な人とでもコミュニケーションが取れることを学びました。
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10月2日-3日 (水) 車いす体験

 5年生は車いす体験をしました。普段乗ることができない車いすに乗りました。道路やマットなどのでこぼこした道を走る大変さや、乗っている人の気持ちを考えて車いすを押すことの難しさを学びました。体験を通して子どもたちは車いすに乗っている人の困難さを理解し、障害のある人にやさしい街づくりや、バリアフリー、ユニバーサルデザインについて考えることができました。
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6月27日(木) 台風と天気の関係を調べよう

 理科の学習では、台風の動き方について学習しています。クロームブックを使い、3日間の天気の変化を写真から読み取り、台風がどのように進んだのかや、台風が通った後の天気はどのように変化したのかを考えました。その後、画面を見せながら、自分の考えを説明し合う活動にも積極的でした。友達の意見を聞いて自分の考えが変わった子どもや、友達の考えを参考にカードを作り直したりして、お互いに学ぶ楽しさを実感できました。
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6月12日(水) 作物を育てよう

 総合的な学習の時間では、作物を育てています。普段何気なく食べている野菜を種から育てることで、育てる楽しさや難しさを学習していきます。最終的に収穫した野菜は調理実習で調理し、おいしくいただきます。今日はにんじんやジャガイモ、ネギなどの種のまき方や水やりを学びました。子どもたちは、楽しみながら活動に取り組み、活動の最後はおもいやりの気持ちをもって水やりをすることができました。
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