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4年生の様子

1月30日(木) 遠き山に日は落ちて

 音楽の時間に、リコーダーで「遠き山に日は落ちて」を演奏しました。3年生のときに習った指使いやタンギングを活かし、これまでの積み重ねを発揮しながら演奏しました。 
 4年生では、新たに低いドやレの音を意識し、高音と低音をバランスよく演奏することに挑戦しました。子どもたちは低音を出すのに苦戦しましたが、練習を重ねるうちに少しずつ上達していきました。
 低音を響かせる難しさを乗り越え、みんなで作り上げた演奏はとても素敵なものになりました。
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11月29日(金) 決めつけていないかな

 道徳の学習では、「決めつけていないかな」を学習しました。子どもたちは、教室に虫が入ってきたときに「男なんだから虫を追い払って」や「お父さんがプロのダンサーだからダンスがうまくて当たり前だよ」と決めつけてしまう場面について考えました。子どもたちは、「言われた人が嫌な気持ちになってしまうから決めつけてはいけない」や「言われた人が傷つくから決めつけてはいけない」と自分の意見を発表しました。この学習で決めつけることでいやな思いをする人や傷ついてしまう人がいることを知り、日頃から自分の発言に気を付けることを学びました。
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8月29日(木) Tボール、鉄棒

 4年生の体育では、クラスごとに分かれて活動をしています。今年度の新体力テストの結果から、走る能力が低かったため、西の里小学校では、脚力の強化に取り組んでいます。準備体操の里小コーデでは、1学期に比べ、足を高く上げることや、心拍数をあげることを意識する子どもが多くなりました。運動で使う筋肉を活性化させ、けがの防止や、体力の向上につなげることを意識することができていました。
 Tボールでは、ボールをよく見て打つことや、ボールを取ることができました。
 鉄棒では、だるま回りや、あしかけ回りといった自分のできる技に挑戦し、各々が課題に取り組みました。また自分の番を待っている子どもは、友達の技を見て学びました。
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5月23日(木) 田植え体験

 4年生は、地域の方のご協力をいただき田植え体験をしました。子どもたちは、裸足で田んぼに入り、泥だらけになりながらも一生懸命苗を植えました。また、日頃から食べているお米の作り方を学び、食べ物を粗末にしないことや、思いやりをもって、自他の生命を大切にすることを改めて学ぶことができました。9月の半ばには育った稲を収穫する稲刈り体験があります。
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