いきもの図鑑・動物編
いきもの図鑑・動物編
もくじ
いきもの図鑑
いきもの図鑑・植物編
新着情報
エゾリス
分校の小路でエゾリスと遭遇しました。クルミをカリカリしていました。
2018/11/7
2018/11/7撮影
首を伸ばして警戒しているようです。
2018/10/16撮影
ゴジュウカラ
背中が黒くて小型の鳥です。2018/9/30撮影 南通学路から
サッポロマイマイ
2018/9/30撮影 南通学路ウサギのフン
2018/10/13撮影里小動物園のウサギ
ウサギ小屋のわずかな隙間から大脱走したウサギたち。力強く生きていくことを祈ります。空腹になって戻ればいいのですが、なかなか、動きが素早くて確保が難しいです。
8/31発行の学校だよりには、次のとおりウサギの記事が掲載されました。
うさぎを飼ってみませんか?
夏休み前にうさぎ飼育の募集を出し、何羽か希望されたご家庭に引き取られていきましたが、また子うさぎが産まれ、うさぎが増えつつあります。そこで、再度、うさぎを飼っていただけるご家庭を募りたいと思います。希望されるご家庭は、電話で結構ですので、学校へご連絡ください。
2018/9/8撮影
里小動物園のウサギ
2018/9/4撮影
図鑑では、名前を特定できないもの 名前を判定できたら移動します。
JPG昆虫は難しい。女王アリなのかな。 (35.3KB)
動物
アオナミシャク チョウ目シャクガ科
6/10 JPGアオナミシャク (55.1KB)。図鑑は、羽を開いた形で掲載されているので判別が困難。
アカゲラ キツツキ科
イモリ
JPG5/4 (111.6KB) 南通学路付近の森を散策してみつけました。どこに写っているか分かりますか?
エゾリス
カタツムリの仲間
エゾマイマイ
2018/6/1撮影 分校への小路でみつけました。暑い日でした。途中で、チカラ尽きた模様です。カタツムリの仲間です。「ヤマタニシ」のようですが、北海道に生息しているのか不明です。サッポロマイマイ
2018/9/30撮影 南通学路カエルの仲間
トノサマガエル
グラウンド前の排水溝にトノサマガエルがいました。
草の色を補色にして隠れていました。
カラス
ハシブトカラス
クルミハムシ コウチュウ目ハムシ科
6/10 JPGクルミハムシ (63.8KB)。小さいので見つけられるかな。幼虫はオニグルミの葉を食べるそうです。
コエゾゼミ
2018/7/30撮影 羽が緑ぽいのは羽化したばかりだからのようです。撮影後、森に戻してあげました。
コクロシデムシ コウチュウ目シデムシ科
コクワガタ ♀
2018/8/21撮影
サトキマダラヒカゲ チョウ目タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科
2018/6/10 サトキマダラヒカゲが白樺の樹に止まりました。幼虫はササ系を食べる。
2018/7/20撮影 ♂
スズメバチ対策の虫取りの甘い匂いに誘われたサトキマダラヒカゲをみつけました。
里小ウサギ
ウサギ小屋のわずかな隙間から大脱走したウサギたち。力強く生きていくことを祈ります。空腹になって戻ればいいのですが、なかなか、動きが素早くて確保が難しいです。
うさぎを飼ってみませんか?
夏休み前にうさぎ飼育の募集を出し、何羽か希望されたご家庭に引き取られていきましたが、
また子うさぎが産まれ、うさぎが増えつつあります。そこで、再度、うさぎを飼っていただけるご家庭を
募りたいと思います。希望されるご家庭は、電話で結構ですので、学校へご連絡ください。
2018/9/8撮影
2018/9/4撮影
JPG4/23 (76.4KB) JPG4/23.2 (79.5KB) JPG4/23.3 (73.0KB) JPG5/1 (99.8KB)
ジョウカイボン コウチュウ目ジョウカイボン科
5/27 エンレイソウの葉の上にJPG乗っていました。 (78.5KB)
スズメ
セミ科 カメムシ目
エゾハルゼミ セミ科
6/16南通学路の森 ♀
6/1分校に向かう小路 ♂
盛んにエゾハルゼミが鳴いています。小路を歩いているとJPGエゾハルゼミ (89.0KB)のなきがらが食物連鎖でクロアリの食料になっていました。腹側でしたので帰りに背中側を撮影しようと思いましたが、みつけることはできませんでした。「図鑑で見ると腹の長いのはオスだよ。」と教えていただきました。
チョウの仲間
ヒメウラナミジャノメ チョウ目タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科
6/16南通学路
トンボの仲間
アキアカネ
2018/9/3撮影
キトンボ
アキアカネの赤くなる前かもしれません。
2018/8/24撮影
ハエの仲間
ダイミョウヒラタヤドリバエ ヤドリバエ科
6/10 JPGダイミョウヒラタヤドリバエ (44.0KB)が花の蜜を集めていました。幼虫はカメムシに寄生しているのでヤドリバエと名付けられています。
ハチの仲間
オオスズメバチ
7/10(火) 教室内に侵入してきたオオスズメバチ生きたまま捕獲する余裕はありませんでした。
スズメバチ
3年生児童がみつけたスズメバチの建築中の巣です。
遊具近くのトチノキの枝に設置していました。本年度、5個目の撤去になります。
遊具近くのトチノキの枝に設置していました。本年度、5個目の撤去になります。
周辺には、スズメバチが全種類、生息しているとの声もありました。今日の参観日の授業中にも、スズメバチが侵入してきましたが、担任の先生は冷静に対応していました。
シロオビホオナガスズメバチ(仮)
7/11(水) 6年生担任からオンコの枝にハチの巣があると報告がありました。
巣の雰囲気や偶然、映り込んだハチを見て、図鑑を見ながら「キオビクロスズメバチ」とさせていただきます。
マダラヒメバチ ヒメバチ科
ヒバリ
5/12 グラウンドの隣の校有林を散策しました。サッカーゴールの裏の防球ネットにかわいそうなことに、JPGヒバリ (106.8KB)が身をとられ苦しんでいました。ネットをハサミで切って救出しました。
防球ネットのマス目が、小鳥には、辛い大きさでした。サッカーボール対策であれば、マス目は、サッカーゴールネットの網目でいいのですが、野球ボール対策だと、少し小さくなります。バックネットのサイズになります。
以前の勤務校では、サッカーゴールのネットにハシブトカラスが、つかまって苦しんでいたのを救出したことがありました。
JPGヒヨドリ (67.5KB)
参考文献
新北海道の花 梅沢 俊 著 (北海道大学出版会)
北海道樹木図鑑 佐藤 孝夫 著 (亜璃西社)
冒険の森に学ぼう 西の里小学校・校有林 福田靖之 編著
北海道植物教材図鑑 野の花 谷口弘一・三上日出夫 編 (北海道新聞社)
札幌の昆虫 木野田 君公 著 (北海道大学出版会)
北海道の野鳥 北海道新聞社編
野外観察ハンドブック 新版 校庭の雑草 岩瀬徹・川名興・中村俊彦 共著